かずたかの毎日

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栄冠ナイン ✖️ Mリーグ 5チーム目 兵庫

こんにちは。

かずたかです。

 

栄冠ナインはVer2として再始動です。

今までは新入生6人から始めて、3年後の新入生までキャラメイクしてました。

ただし、これだと新入生がほとんど活躍せず「せっかく作ったのに」という状況でした。

そこでVer2からは以下のように変更です。

・新入生10人でスタート

・この新入生は前年のスカウトも活用する

・先輩、後輩の活用は伝令のみ

・前年までの本を含むアイテムは引き継ぐ

 

こんな感じでやっていって、変更が必要なところが出てきたら変えていきたいと思います。

 

そんなVer2での1チーム目はルーレットによって兵庫でプレイしました。

攻略サイトを確認すると前回の東東京よりも難易度が高いみたいです。

確かに夏の予選は6回戦まであって、B以上の高校が多かったです。

そんな中でどんなチームが出来上がったか、ご確認ください。

 

選手紹介

1番 センター 浅見真紀選手

途中までは下位打線を打っていた浅見選手でしたが、走力が100になったことで盗塁Cを活かして1番に抜擢。

ラインドライブ持ちなのでホームランは打ちにくいものの、盗塁も活かして2塁以上にほぼ必ずいてくれる頼もしい選手。

ただし、盗塁Cだと3盗は難しいので2塁までの盗塁しかできなかった。

3盗も狙えるようになれば30個以上の盗塁も狙えたと思う。

 

2番 セカンド 日向藍子選手

1年目で正式にセカンドにコンバート。

元々ミートが高かったので守備力強化に専念できた。

合宿や特訓、試合で気づいたら打撃の青特を獲得してくれていたので、流し打ちと引っ張りが6以上になることが多かった。

そのおかげかホームランも2桁打つことができた。

チーム自慢の二遊間を担ってくれた。

 

3番 ライト 丸山奏子選手

外野なのにミートGからスタートという絶望でしたが、ここまで育ってくれた丸山選手。

能力値系もザ外野というような数値になって、青特もたくさん持ってきてくれた。

最後の甲子園でD→Fまで下がってしまった。

これまで好調に4割後半の打率を残してくれたのにもったいなかった。

また、最後の甲子園中に性格が内気になったが、魔物を使うことなく終わった。

 

4番 ファースト 茅森早香選手

1年目から4番に立ってくれた茅森選手。

ホームランの本数は爆発的に多いわけではなかったものの、打点がチームトップで4番としての威厳をしっかり発揮してくれた。

クリーンナップがしっかり出塁してくれるので、ヒットでしっかり帰してくれた。

もっとチャンスが上がってくれても良かったと思うんだけどなー。

 

5番 キャッチャー 多井隆晴選手

スカウトでキャッチャーAと送球Cを持ってきた多井選手。

能力値も入学時から高めの数値で来てくれたので、不動の5番で打ってくれた。

バッテリーを組んだ中田選手は入学時の制球に難があったので、キャッチャーAのおかげで助けてくれた。

捕殺する場面はあまり見ることはできなかったが、オートの場面で捕殺してくれてたと思う。

打点も40点以上稼いでしっかり5番として活躍できた。

 

6番 レフト 滝沢和典選手

右側がほとんどEだった滝沢選手。

走力をSまで上げても盗塁Eのデバフは凄まじく、めちゃめちゃ盗塁失敗してました。

なので、この辺は3年間でもDにあげることはできなかった。

それでも3年間で6本の盗塁を決められたのは相手が格下の時だけ。

チャンスは一度Cまで上がったものの、最後の甲子園でDに落ちてしまった。

打撃力は結構高く、打率も3割後半で着地した。

 

7番 ショート 岡田紗佳選手

二刀流で入学してきた岡田選手。

投手陣はBeastの2選手に任せてショートに正式コンバート。

最終的な打者としての数値で言えば星400は超えてても良かったと思う。

日向選手との二遊間はチームの自慢。

 

8番 サード 東城りお選手

入学時の走力が高かったので最初は1番を打っていた東城選手。

チームの地力が上がったあとは盗塁の能力が高い選手にクリーンナップを譲り、下位打線に落ちた。

しかし、その下位打線も十分に驚異的なので、監督としては「第二の4番」という立ち位置で考えている。

結果はしっかり残してくれて、打点もチーム2位。

チャンスもE→Dに上がったが、もっと上がっても良かった気がする。

 

9番 ピッチャー 中田花奈選手

大エース中田選手。

転生投手。

転生投手、特にセ・リーグの投手は入学時の打撃能力が非常に低いのが悩みどころ。

赤特は卒業生プロに消してもらえるので特に問題にはならなかった。

個人的には対ピンチEに一番苦戦し、途中でFまで落ちてしまった。

途中、卒業生プロにけしてもらった直後に「対ピンチの必勝本」を手に入れたので一気にCへ。

まさにピンチをチャンスに変えられた瞬間でした。

合宿や特訓で手に入れた青特も凄く強かったので、非常に安心できるエースとして仕上がった。

 

抑え投手 菅原千瑛選手

最初から対ピンチCを持ってきてくれたので抑えとして活躍できた菅原選手。

入学時からコントロールも高かったので9回はしっかり抑えてくれた。

結果、防御率は驚異の0.44で着地した。

ほぼ毎試合出ていたので、出た試合はほぼ確実に無失点で抑えてくれた。

しかも、チーム唯一の内気なので、魔物ガチャでも活躍してくれた。

9回は菅原選手の活躍の場でした。

 

試合結果

1年目

初陣。

あちらも魔物つかいだったようで後半に大量失点して敗戦。

やはり制球が低いことと対ピンチEはやばいと認識できた。

 

くじ運が良かったのか少ない失点で地区大会進出。

中田選手は強心臓持ちなので、本当のピンチには固有戦術を活用してピンチを切り抜けてもらった。

 

地区大会優勝。

くじ運もそうだが中田選手がやはり強いのが一番の要因。

地区大会でも16回分を1失点で抑えたのはすごい。

 

あれ?

2年目でしたっけ?

まさかまさかの全国大会優勝。

全国大会ともなると評価B以上の学校が増えるので、今までに比べてめちゃめちゃ打たれた。

打線もしっかりつながり得点を重ねてくれた。

 

あ、あれ?

1年目なのに春甲子園優勝?

順調すぎん?

一部苦しい試合展開の部分もあったが、この時点ですでに強いチームとして出来上がった。

 

2年目

夏の甲子園は決勝まで進んだものの決勝で惜しくも敗退。

決勝以外は危なげなく勝利し、「これは夏甲子園も制しちゃうかなー」なんて考えていたら、そこはやはり夏甲子園。

一筋縄ではいかなかった。

打たれないことはもちろんだが、強豪投手を攻略できるほどの打撃力も必須だと痛感した。

 

世界大会には中田選手が選抜された。

MVPをとることはできなかったが、活躍はできたようで基礎能力が上がって帰ってきた。

内心MVPをとってチャンスE→強心臓になってくれたら嬉しいなー、と思ってました。

そんなに甘くはなかったですね。

地区大会は当然のように優勝して連覇。

全試合コールド勝ちで圧巻の強さを兵庫に知らしめました。

 

全国大会はまさかの準決勝で敗退。

その前の試合も一点差を制する試合となったので、地区大会から全国大会のレベル差が高かった印象です。

今後はやはり打撃力の強化がポイントになりそう。

 

春甲子園に向けて合宿、特訓を行なって打撃力を強化。

その結果、全国で決勝に進めなかったチームが1試合10得点以上をバンバンとってくれた。

ちなみにこれは魔物を使っていない純粋な打撃力です。

決勝でも9得点をあげて圧巻の強さを見せてくれた。

春甲子園を連覇して、夏の甲子園を迎えられた。

 

3年目

決勝は名門高との対戦。

この試合以外は全てコールドで勝つことができ、決勝も中田選手が完封し投打に隙をみせない強さで甲子園を迎えられた。

 

3回戦がキモでした。

監督は正直諦めていました。

「また夏は勝てなかった。」と。

ですが選手たちは諦めていませんでした。

野球は9回の3アウトを取らない限り勝負はわからない、ということを思い出させてくれました。

ありがとう、Mリーグ高校。

その後の試合は危なげなく勝利し、決勝も中田→菅原リレーで完封。

評価B以上がほとんどの夏甲子園で、相手打線をしっかり抑えてくれた投手陣には頭が上がりません。

本当にありがとう。

 

まとめ

というわけで3年縛りで初めて夏甲子園を優勝で締められました。

それどころか多くの大会を優勝で終わることができました。

やはりグラウンドレベルが高いことや、新入生時点での能力が高いことは強い高校を作る時に大きなアドバンテージになるということです。

上の2つが揃えば、内気がほとんどいなくてもしっかり勝つことができるようになるまで成長できます。

投手も転生投手が来てくれたので、変化球3種類持ちだったのも良かったですね。

キャッチャーもAだったので、最初制球がFだった中田選手の力を底上げしてくれて、不思議なシナジーを感じました。

 

それでは次のチームが出来上がりましたらまたお会いしましょう。