こどもの頃に流行っていた遊び
こんにちは。
かずたかです。
皆さんは子供の頃、「遊びの名前はよくわからないけど流行っていた遊び」ってありますか?
「鬼ごっこ」とか「かくれんぼ」のように正式な名称がない遊び。
かずたかには一つそんな遊びがあります。
そんなものを今回はご紹介します。
今週のお題「これって私の地元だけですか」
私が小学生時代に流行っていた遊びで、友達との間では「ハサミ」と呼んでいた遊びです。
ただし正式名称は知らないのです。
そもそも無い気がします。
どんな遊びかというと
①鬼を2人決める
②安全エリアを2つ決める(それぞれの間を20メートル位開ける)
③鬼は安全エリアの間でドッジボールでキャッチボールを続ける
④鬼以外は片方の安全エリアから反対側の安全エリアへ走り抜ける
⑤1人でも規定数の往復をすると鬼が罰ゲーム
⑥鬼は安全エリアから出た人にボールをぶつけると鬼がその場で交代
⑦キャッチしても鬼交代(キャッチ後すぐにボールを当てても良い)
⑧鬼以外は鬼が規定数キャッチーボールをする間に、今の安全エリアを必ず出なくてはならない
⑨飽きるまで続ける
こんな感じの遊びです。
小学校ではサッカーゴールを使ってやっていました。
公園などでは電灯を使ったりしていました。
実はこの遊びは私の兄から教えてもらい、私から友達に伝えて遊んでいました。
兄からは遊びの名前は伝えられませんでした。
そのため、私たちでこの遊びに「ハサミ」と名前をつけました。
おそらく似たような遊びはあるものの、違う名前で呼ばれている地域もあるかもしれませんね。