かずたかの毎日

かずたかの毎日で起きたことを書き記す雑記ブログです。

こどもの頃に流行っていた遊び

こんにちは。

かずたかです。

 

皆さんは子供の頃、「遊びの名前はよくわからないけど流行っていた遊び」ってありますか?

「鬼ごっこ」とか「かくれんぼ」のように正式な名称がない遊び。

かずたかには一つそんな遊びがあります。

そんなものを今回はご紹介します。

 

今週のお題「これって私の地元だけですか」

私が小学生時代に流行っていた遊びで、友達との間では「ハサミ」と呼んでいた遊びです。

ただし正式名称は知らないのです。

そもそも無い気がします。

 

どんな遊びかというと

①鬼を2人決める

②安全エリアを2つ決める(それぞれの間を20メートル位開ける)

③鬼は安全エリアの間でドッジボールでキャッチボールを続ける

④鬼以外は片方の安全エリアから反対側の安全エリアへ走り抜ける

⑤1人でも規定数の往復をすると鬼が罰ゲーム

⑥鬼は安全エリアから出た人にボールをぶつけると鬼がその場で交代

⑦キャッチしても鬼交代(キャッチ後すぐにボールを当てても良い)

⑧鬼以外は鬼が規定数キャッチーボールをする間に、今の安全エリアを必ず出なくてはならない

⑨飽きるまで続ける

 

こんな感じの遊びです。

小学校ではサッカーゴールを使ってやっていました。

公園などでは電灯を使ったりしていました。

 

実はこの遊びは私の兄から教えてもらい、私から友達に伝えて遊んでいました。

兄からは遊びの名前は伝えられませんでした。

そのため、私たちでこの遊びに「ハサミ」と名前をつけました。

おそらく似たような遊びはあるものの、違う名前で呼ばれている地域もあるかもしれませんね。

 

 

脳トレにもいいし没頭できる趣味です

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こんにちは。

かずたかです。

 

皆さんは時間を忘れて没頭できる趣味ってありますか?

キャンプやガンプラ、料理やハンドクラフトetc...

 

私も色々手を出してみましたが、いくつか趣味と言えるものが生まれました。

一つは「レザークラフト

かれこれ3年ほど続けており、ほぞぼそと作品を作っていたりします。

ここで作品は、晒すことはないかな?笑

もう一つは「麻雀」

およそ20年前くらいに出会ってから、熱が下がることもなくライフステージが変わった今でも続いています。

 

今回は趣味のひとつである「麻雀」について少しお話ししたいと思います。

麻雀との出会い

私の場合は漫画です。

漫画のタイトルは「アカギ」。

麻雀漫画としては金字塔ですね。

高校生の時に初めて読み、漫画の内容が面白くて「麻雀っていうゲーム面白そう!」ということから覚え始めました。

当時は今みたくスマホもなかったので、自分で麻雀牌を買ってきて友達に教えてもらいながら覚えました。

当時はボロボロに負けていたと思います笑

高校時代で基本ルールは覚えました。

符計算と三色の変化だけはなかなか覚えられませんでした笑

どんなふうに遊んできた?

麻雀の遊び方には「セット」と「フリー」があります。

セットは仲間だけで雀荘や自宅で遊びます。

ルールは自分たちで決められます。

フリーは1人で雀荘に遊びに行ってお店のルールで遊びます。

1半荘から打つこともできます。

 

このなかで私はずっとセットで遊んでいました。

仲間だけでワイワイ楽しんでいました。

ただ、セットの欠点として「人数集め」があります。

4人打ちなら最低4人、3人打ちなら3人集めないといけません。

人数だけで言えば少ないですが、条件が厳しいんですよね。

①麻雀が打てること

②長時間打てること

 

①は言わずもがなですが、②が結構キモだったりします。

やっぱり遊ぶからにはたくさん遊びたいじゃないですか?

そうなると一日中、もしくは夜通し時間が取れる人を探すことになります。

長時間拘束されても大丈夫な人ってことは、その日が休みでたまたま予定がない人ってことになるんですよ。

数ヶ月後の予定ならその日のために予定を組めますが、急な誘いとかだとなかなか難しかったりします。

なので、セットは始まってしまえば楽しめますが、始まるまでにハードルが高いのです。

今はどんな風に遊んでる?

今はもっぱらフリーです。

フリーは雀荘に1人でふらっと遊びに行くスタイルです。

同じように雀荘でフリーに遊びにきている他のお客さんや、店員さんと一緒に麻雀をすることになります。

セットに比べると人集めがまったくないのですごく手軽に始められます。

フリーのハードルは2つあります

①見ず知らずの人と打つことのハードル

②自分のスキルレベルのハードル

それぞれ、私はこんな気持ちでやってるよ、というのを参考にしてもらえればと思います。

①見ず知らずの人と打つことのハードル

いきなり知らない人と麻雀をするのってすごく怖いと思います。

最近は麻雀のイメージがクリーンな物になっているものの、「遊ぶ人が怖い人だったらどうしよう」とか「迷惑をかけちゃったらどうしよう」と思っちゃうと思います。

お客さんの質は街とお店の雰囲気によるところが大きいと思います。

私も全てのお店に行っているわけではないので詳しくはわかりませんが、繁華街の個人店とかは怖い人がいるイメージですね。

ただ、私がよく行くお店は麻雀教室をやっているお店で、初心者が多く、お店の雰囲気的にも初心者に優しいお店です。

お店のイベントとして麻雀教室をやっているところはお客さんの質とかも踏まえて当たりが多い気がします。

 

②自分のスキルレベルのハードル

これは①にも少し通じるところかもしれませんが、自分のレベルが周りに迷惑をかけるんじゃないか、と考えてしまうと思います。

チョンボしたらどうしよう」って考えちゃいますよね。

リアル麻雀って事前にチョンボを知る方法がないので、「え?これチョンボなの?」って事後に気づいてしまうんですよね。

ネット麻雀はチョンボが起きそうになると、そもそも倒牌できないようになっているので、チョンボが起きなくなっています。

これについては起きてしまったものはしょうがないので、素直に謝ってお店の裁定に従いましょう。

また、起きる前に「初心者なので不慣れなこと」を伝えておきましょう。

実はこれがすごく重要で、人によっては上達をサポートしてくれる神様みたいな人もいたりします。

そんな人がいた時のために勉強中であることを伝えておきましょう。

また、点数計算のレベルも人によって様々です。

特に麻雀を覚え出した時の次の壁が『点数計算』ですからね。

これも最初に「初心者であること」とか「勉強中であること」を伝えておくことがおすすめです。

それだけで周りの協力体制が全然違ってきます。

 

おすすめの麻雀勉強法は?

レベル別で考えると個人的には以下のようにするのがおすすめです。

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ネット麻雀と麻雀教室がおすすめです。

ネット麻雀は役一覧が見れたり、対局の振り返りができます。

点数計算も自動でしてくれます。

麻雀のゲームが「進行していく」ので、「麻雀を楽しむこと」ができると思います。

ただし、自分から調べていかないと「なぜアガれたのか」「なぜアガれなかったのか」がわかりません。

こういったことを調べるのが苦ではない人はネット麻雀をどんどんやって行きましょう。

逆に「自分から調べる」のが苦な人は麻雀教室に行きましょう。

教室は講師が必ずいるので、「なぜ」を質問できます。

おそらく、ほぼ全ての質問に回答できるはずです。

自分で調べなくても、答えがすぐに手に入るのが一番のメリットかな、と思います。

デメリットは、多少とはいえお金がかかることです。

ネット麻雀は課金要素があるものの、基本プレイは無料です。

それぞれのメリット、デメリットを理解して選ぶと良いと思います。

中級者

初心者に優しい雀荘がおすすめです。

自分で点数計算をする機会を自発的に作れます。

自分で点数計算ができるようになると麻雀というゲームの面白さが広がります。

例えば「条件計算」

点数計算ができると「トップの点差を捲る(逆転できる)には何符何飜でロンアガり、ツモアガりすればいいか」がわかります。

逆に「下の人との点差が逆転されないためには、何点まで振り込んでもいい」というのもわかります。

攻撃の面からも、守備の面からも点数計算ができるメリットは大きいです。

ネット麻雀は点数計算が自動でされてしまうため、なんとなくアガったけどなんか逆転した、とか、

アガったはずなのに勝てなかった、ということが点数計算ができないと起こってしまいます。

点数計算は複雑で辞めてしまう人も多いところですが、身につけると必ずあなたの麻雀ライフを充実させてくれます。

 

まとめ

以上、私が生涯続けていくであろう趣味である「麻雀」について書かせていただきました。

最近はMリーグなどの熱狂もあり麻雀人口が増えてきているように感じます。

見る麻雀もそうですが、是非遊ぶ麻雀も楽しんでもらえると嬉しいです。

アングラなイメージの強い麻雀も、思考ゲームとしてはこんなに楽しいゲームはないと思います。

是非、すこーし勇気を出して麻雀の世界に足を踏み出してみてください。

待ってます♪

物持ちはいい方です

こんにちは。

かずたかです。

 

はてなブログにはブログを書くためのお題が転がってるんですね。

今週のお題」というのがトップページにありました。

一番大きなお題が「今週のお題」としてピックアップされているようです。

他にもユーザーや公式からお題がアップされている感じでした。

 

「ブログをできる限り毎日更新したいけど、ネタがなかなかないよ」という時に活用していきたいですね。

今回はお試し、という意味も込めて今週のお題から書いてみたいと思います。

 

今週のお題「最近壊した・壊れたもの」

私の壊したものは「骨伝導イヤホン」です。

BoCoの【PEACE TW-1】という機種です。

boco.co.jp

これを使う前まではカナル型の完全ワイヤレスイヤホンを使っていました。

そんな中で強くストレスに感じることがいくつかありました。

もしかしたら同じようなストレスを抱えている人もいるかもしれません。

 

①頻繁に耳から落っこちる

私の耳の形も影響しているかもしれませんが、装着中によくポロッと落下してしまっていたんですよね。

カナル型はイヤーチップという耳栓のような部分で固定をします。

このイヤーチップの相性が悪いと頻繁に落下してしまいます。

イヤーチップはイヤホンに最初から付属しているもののほか、別売りで販売していたりします。

自分に合ったイヤーチップを探し出せれば落下の危険性は低くなりますね。

 

②周りの音が聞こえない

生活の中で聞き逃してはいけない音ってあると思います。

私の場合、『育児』がそれにあたりました。

仕事中や音楽鑑賞中に子供の鳴き声が聞こえなくなってしまうんです。

一度子供が部屋で泣いていたのに私が気づかず、遠くから妻が駆け寄ってくるということがありました。

妻と一緒にいたのでなんとかなりましたが、気付けずに放置していた場合を考えるとゾッとします。

 

良い言い方をすれば周りの環境音に邪魔されずに没入感を味わえる。

悪い言い方をすれば事故につながる可能性がある、ということです。

 

③難聴になる

皆さんは『ヘッドホン難聴』または『イヤホン難聴』って聞いたことはありますか?

ざっくり説明すると、仕事やプライベートでイヤホンやヘッドホンを装着したままにして、音声や音楽を流し続けることで鼓膜へダメージが蓄積し難聴になる、と言うものです。

 

私はテレワークでの仕事がメインとなります。

同僚たちとはバーチャルオフィスでつながってやり取りをしています。

そのため、いつ声をかけられるかわからないため、必然的にイヤホンはつけっぱなしになります。

そこに音楽をかけようものなら、勤務時間の全てで耳にダメージを与えていることになります。

「これはいつか耳が悪くなるかもしれない」と感じていました。

 

骨伝導イヤホンとの出会い

2年ほど使っているイヤホンに、上のような不満が出始めてきました。

「そろそろ買い換えようかな」と色々と探し始めました。

ネットで見たり、家電量販店へ行ってみたり。

そんな中、ふらりと家電量販店のイヤホンコーナーで運命の出会いをします。

 

骨伝導イヤホンコーナー』

 

最初は「なんだそれは?メタルギアの無線通信みたいなやつか?」と思いました。

とにかく立ち寄ってみたところ、「耳ではなく、骨で聞くイヤホン」ということに衝撃を覚えました。

そして、上で挙げたストレスを全て解決できるのが「骨伝導イヤホン」の存在だったのです。

 

①頻繁に耳から落っこちる

→耳栓のように固定するのではなく、イヤーフック型やイヤリング型などがメイン。

 安定性は抜群。

 

②周りの音が聞こえない

→基本的に全てオープンイヤー型(耳の穴を塞がない)です。

 そのため、周りの音もしっかり聞こえてきます。

 

③難聴になる

→先述したように鼓膜で聞きません。

 そのため鼓膜へのダメージがありません。

 

自分にあった骨伝導イヤホンは?

これまでの骨伝導イヤホンの多くはイヤーフック型とヘッドホン型を合わせた形をしていました。

www.e-earphone.jp

ずり落ちないなどの安定性は確かに良いかもしれません。

ただし私は以下の理由から完全ワイヤレスイヤホンにしたいと考えていました。

・メガネを常用しているので耳の上に色々乗せたくない

・持ち運びたいのでかさばるのは嫌

・どんな態勢でも邪魔にならないようにしたい

 

私が探し始めた2020年頃に、タイミングよくBoCoというメーカーから「日本初」の完全ワイヤレスイヤホンが発売されたのです。

最初はクラウドファンディングで販売していたものの、ものすごい好評だったようで割とすぐ家電量販店やAmazonで購入できるようになっていました。

 

Amazonで「骨伝導イヤホン 完全ワイヤレス」で検索すると色々とヒットします。

ただし、そのどれもが中華製品で「さくらチェッカー」を通すと「サクラ率99%」の商品がほとんどでした。

安さだけに騙されてはいけない、と思い、中華製品より多少値は張る(それでも15,000円くらい)もののBoCoを選択しました。

 

実際使ってみてどうだった?

使っているうちにメリットだけではなく、もちろんんデメリットも見えてきました。

先述した「耳から落っこちにくい」「周りの音を拾いやすい」「軟調になりにくい」はもちろんメリットになりますが、同じ内容の繰り返しになるので、これらは除外します。

 

メリット

まずはBoCo PEACE TW-1のメリットをいくつか。

①本体が軽いので長時間耳につけても疲れにくい

片耳で9gです。

ちょっと大きめのピアスだと思ってください。

なんてことはないと思います。

 

②防水なので運動などにもつかえる

汗をかいても故障の心配がありません。

シャワーで使っても大丈夫みたいです。

 

③物理ボタンが付いているので誤操作が起きにくい

最新のイヤホンとかで感応式だと誤操作が気になるとか。

こちらは物理ボタンを割としっかり押さないといけないので誤操作はほぼありません。

 

デメリット

もちろんデメリットもあります。

これから骨伝導イヤホンを使ってみたい、買ってみたいと思っている人はこれらを理解しておいてください。

①環境音が大きいと何も聞こえない

出力している音量にもよりますが、大きい道路に出ると音はほぼ聞こえないと思ってください

没入しないためにも必要な音量で楽しみましょう。

 

②割と壊れやすい?

イヤリング型なのでバッテリー側とスピーカー側を渡すブリッジみたいなところがあります。

今回装着しようとして手が滑り、落下したことでこのブリッジ部分がパキッと逝きました。

ケーブルはつながったままだったので、音はなるものの耳を挟むことができなくなり、使用ができなくなりました。

 

③音漏れしやすい

スピーカー部分が振動して音として認識しています。

反響しやすい物(金属製のコップとか)に触れていると結構大きな音でなります。

また、普通に耳につけていても「何か鳴ってるなー」程度の音が聞こえてきます。

空いている電車なら良いかもしれませんが、ラッシュ時の満員電車などでは思わぬトラブルになるかもしれません。

 

結論

多くのメリットと私個人が感じたいくつかのデメリットを挙げました。

私は感じたメリットがすごくあったので、今後も引き続き骨伝導イヤホンを使って行きたいと思います。

 

骨伝導イヤホンを使った方が良い人の特徴は以下の人たちです。

①イヤホンからの音だけでなく、環境音も逃したくない人

②イヤホンを常につけ続けている人

③難聴の心配、懸念がある人

④耳にできるだけ負担をかけたくない人

 

以上になります。

また次のブログでお会いしましょう。

初めまして。これからよろしくお願いします。

こんにちは。

かずたかです。

 

初めてブログを書かせていただきます。

今回毎日の色々なことをこのブログに書き込んでいきたいと思っています。

どうしてブログを始めたのか?

ブログを書こうと思った理由は3つです。

 

①Webライターとしてライティング技術の向上のため

②日常な細かいところを気に留めるようにするため

③副業の収益確保のため

 

自己紹介の意味も込めてそれぞれ詳細に書いて行きます。

 

①Webライターとしてライティング技術の向上のため

本業の他に副業をしようと考えています。

自分で調べて少しずつ色々な副業に手を出してきました。

今回はWebライターを少しやってみたいと考えたのです。

Webライターに目をつけたのは『仕事をするまでのスキルが少なくて済む』『スキルを積み重ねられる』『世の中に形として残る』ことが挙げられます。

そして、ブログを書くことで第三者に見ていただき、評価をもらえることからブログを始めました。

特記ブログも考えましたが、まずはライティング技術を上げて行きたいので、自分の思ったことや感じたことを言語化する練習も兼ねて雑記ブログとしました。

 

②日常な細かいところを気に留めるようにするため

毎日生活している中で、自分の興味のあるものについては集中しているものの、興味のないものについては見向きもしていない、と気づきました。

ネタ探し、という意味でも視野を広げて、記事に起こせるレベルで、深掘りできるようにして行きたいと思っています。

 

③副業の収益確保のため

ライターとしてはクラウドソーシングなどを使っていく予定です。

それ以外にも広告収入という形で別の収益源があると嬉しいな、と思っています。

また、アフィリエイトなども活用して積極的に収益化に繋げて行きたいと思います。

そのためにも、ブログの内容充実、ライティング技術の向上を目指したいと考えました。

 

最後に

以上3つの理由でブログを立ち上げてみました。

どれくらいの頻度で更新ができるかわかりませんが、副業として稼いでいきたい気持ちはすごくあります。

そのためにも技術向上、収益確保のためにもスキマ時間を見つけて更新をして行きたいと思います。

 

次の記事までお待ちください。