かずたかの毎日

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Mリーグ ✖️ 栄冠ナイン 2チーム目 岡山編

こんにちは。

かずたかです。

 

前回は福島でプレイした時のチームを紹介しました。

実はそれよりも前に作っていたチームがありまして、進捗をX(旧Twitter)で報告していました。

記念すべき1チーム目になります。

ただ、ポストに時間がかかってしまい、肝心のゲームができなくなってしまいました。

あと写真の整理に時間がかかってしまってブログに起こすのも時間がかかってしまいました。

 

そんなチームですが、プレイは岡山。

中心選手は転生投手の日向選手です。

 

それでは選手紹介に行きましょう!

選手紹介

スタメン

一番 セカンド 丸山 奏子選手

入学当初

最終

走力大特化の一番バッター。

入学当時から結構強かったが、途中で盗塁Aになったことで走力一芸特化で育成した。

結果、圧巻の18盗塁。

チャンスEだが打点も20越え。

長打というよりスクイズや単打で稼いだ打点。

後ろに続く強打者のためにチャンスを作る選手。

二番 センター 松本 吉弘選手

入学当初

最終

丸山選手と同様、入学当時から結構強かった。

盗塁A、走力Sと一番にしてもいいポテンシャルだが、チャンスCを活かして二番に置いた。

丸山選手とは違いバントではなくヒットで出塁を狙う選手。

パワーもあるのでホームランも打てる二番に仕上がった。

三番 ショート 石橋 伸宏選手

入学当初

最終

入学からチャンスAでクリーンナップを任された石橋選手。

最終的な数値も打者として申し分なく、持ち味のチャンスの強さを活かした打点を叩き出した。

打率.444は脅威的。

高出塁かつ得点圏にいやすい一番二番をしっかりと返す仕事人となった。

守備に関しては2年目途中で中田選手に捕手を譲り、守備力の高さを活かしてショートにコンバート。

しっかり二遊間を固めてくれた。

四番 ライト 伊達 朱里沙選手

入学当初

最終

2年生ながら四番を任された伊達選手。

元から高い打撃能力を起用されて、かつこのチームにはパワーが強い選手がいないので四番に。

能力的にも広角打法でホームランはそれなりに打てるものに。

ただ、成績的にはあまり振るわず。

チャンスAの石橋選手に打点を持って行かれてしまった結果かもしれない。

それでもバントであったり塁上で相手投手を威嚇したりと、成績に反映されないところでチームに役立った。

五番 レフト 多井 隆晴選手

入学当初

最終

途中までチーム1位の盗塁数を誇った多井選手。

1年生から能力はそれなりに高く、クリーンナップにいって間違いなしのものだが、なぜかまったく打てなかった。

これには本人ももちろん監督も首をかしげてしまった。

そういう運の流れだったのか。

2年目から下位打線に落ち着き、緊張がほぐれたのか打線がある程度回復。

それでもやはりここぞで打てず3割に満たない打率になってしまった。

六番 キャッチャー 中田 花奈選手

入学当初

最終

2年生正捕手。

1年生の合宿中にキャッチャーのコツを掴みCに上昇。

これを見出されスタメンに抜擢。

打撃能力は平均的だがそれでもしっかり3割打っているのだから偉い。

キャッチャーとしての能力は肩も強く、守備も硬いので非常に高い。

七番 ファースト 朝倉 康心選手

入学当初

最終

1年生レギュラー。

送球Fながら影響の少ないファーストでレギュラーを勝ち取った。

中学生とは思えぬ能力で先輩方の度肝を抜いた。

合宿と特訓で青特を獲得し化け物1年生として活躍してくれた。

4ヶ月間とはいえ打率も5割弱と脅威的な数値を残した。

八番 サード 和久津 晶選手

入学当初

最終

青特の獲得はできなかったものの、基礎能力の高さでレギュラーを勝ち取った和久津選手。

打点が二十点台とチーム内で上位になっていた。

本当にチャンスCなのか?

打率も3割超えてるのでどんなピッチャーでも平均的に打てている。

サードとしての守備力の高さも評価されているポイントのようだ。

九番 ピッチャー 日向 藍子選手

入学当初

最終

転生投手。

入学時から持ってきた青特がめちゃめちゃ強かった。

球速も146km/hと高水準。

1年目はフライボールピッチャーのせいなのかめちゃめちゃホームランを打たれた。

一発の赤特がつかなかっただけ良かった。

試合や合宿、特訓で積極的に青特を狙い合計8個の青特が付いた。

3年間で防御率2点台で着地し、エースとしての威厳を保った。

控え

ピッチャー 二階堂 瑠美選手

入学当初

最終

そこらのピッチャーより確実に強い瑠美選手。

青特の割に星が伸びなかったのは変化球の変化量が少なかったか。

登板できればなかなか抑えてくれるピッチャーになるだろう。

ピッチャー&ファースト 岡田 紗佳選手

入学当初

最終

投手の中で一番打撃能力が高い岡田選手。

ただし投手能力はそこまでなので、あくまで代打要員、もしくはファーストを守ることになりそう。

投手能力としては、持っている変化球が2球種とも横方向なので空振りを取りやすいのも良かった。

まあ登板はできなかったんですが。

ピッチャー 菅原 千瑛選手

入学当初

最終

3番手投手。

2年生としての能力値としてはエースを張れる投手になった。

入学当初から能力値としては非常に高かったものの、青特獲得ができなかったのであまりパッとしない印象に。

最終的なスタミナは瑠美選手を超えているので抑えというよりは中継ぎで起用するイメージ。

3球種持っているのが非常に偉い。

ピッチャー 浅見 真紀選手

入学当初

最終

投手よりも打撃能力を買われての代打として活躍できそう。

ただし、守備はGなので打った後は別の選手に交代する必要がある。

ピッチャー&外野手 松ヶ瀬 隆弥選手

入学当初

最終

投手、打者の能力は共に平均的。

投手よりも野手能力の方が魅力的か。

伸ばし方次第で野手転向も視野に入れられる選手。

ただ、左投手Eと盗塁Eがあってここぞというところでデバフがかかってしまうのが悩みどころ。

ピッチャー 萩原 聖人選手

入学当初

最終

ノビAを持ってきた萩原選手。

それを活かすための休息が130km/hに満たないのは痛いところ。

横方向の変化球を持っているので、ノビを活かして三振を取っていく投手として活躍してほしい。

サード&外野手 小林 未沙選手

入学当初

最終

サードの控えとしてベンチ入り。

ミートGの補正をした分、成長という面で和久津選手に遅れを取ってしまった。

守備としては十分活躍できる数値なので後は打撃能力を鍛えたいところ。

少ないチャンスをものにしてしっかり成績も残してくれた。

ファースト&キャッチャー 小林 剛選手

入学当初

最終

ファースト控え。

能力的にはスタメンでおかしくないが、スタメンの朝倉選手の能力が高かったため仕方なくスタメンをゆずった。

特に打撃能力が高く残した成績も素晴らしいものとなった。

プルヒや初球○、パワーCなどの能力を持ったていたが本塁打は打てなかった。

ショート&セカンド 魚谷 侑未選手

入学当初

最終

ショートかサードを守るための守備力が能力的に足りなかったので、徹底的に鍛えたところいつの間にかBまでに。

打撃能力、送球のほとんどがEなので監督も諦めていた。

しかし代打で出すとしっかり打って6割の打率を残した。

なぜなのか?

外野手&セカンド 渋川 難波選手

入学当初

最終

外野控え。

走力と盗塁がCなのでその強みを活かして代走要員として活躍してほしい。

守備力は低いが走力と肩の強さで守りは問題なさそう。

外野手&セカンド 鈴木 たろう選手

入学当初

最終

青特は2つ持ってきたものの、あまりパッとしない能力だった。

能力値もGが2つあり成長の足を引っ張った。

しばらく活躍の機会はなさそうだ。

キャッチャー&ショート 黒沢 咲選手

入学当初

最終

能力値的には平均的なものの、レギュラーたちの能力が高いのでベンチ入りが果たせなかった。

右側の能力にEがないのは偉いので、走力とミートを鍛えれば投手の代打として活躍できそう。

外野手 瀬戸熊 直樹選手

入学当初

最終

四番手外野手。

調子の悪いレギュラーがいた時に交代する。

捕球を鍛えていたのでそこだけ大きく伸びた。

元の能力が高いのでほぼそのまま戦える。

打率成績も高い。

キャッチャー&ショート 白鳥 翔選手

入学当初

最終

捕球を鍛えてFにできたものの、そのほかの部分で特徴がない。

右側の能力もEが多く気になるところ。

赤特はないものの、高いミートを活かす場面もなかった。

試合結果

1年目〜

初戦は勝てたものの、失点=ホームランだった。

球威のない状態でフライボールピッチャーは危ないと実感。

1年目でまさかの秋県大会優勝。

先輩の魔物が猛威を振るった。

地方大会優勝。

しかも決勝はコールド勝ち。

魔物強すぎ。

全国大会は負けてしまったものの春甲子園には出場。

果たしてどこまで勝ち進められるのか。

ベスト8で敗退。

負けた試合も非常に接戦だったため、成長という実りを手に入れて、チームとしての自信を手に入れた。

次の甲子園にも弾みが付いたと思う。

2年目〜

危なげなく県大会決勝まで駒を進める。

どれも相手をロースコアに抑え、投手力の強さが窺える。

加えて打撃も強くこれは夏の甲子園への期待も高まるものの、決勝で敗退。

県大会を勝ち抜けるにはこの名門が大きな壁となることがわかった。

日向選手が2年生ながら世界選抜に選出。

MVPなどは取れなかったものの、コンスタを上昇させることができた。

 

秋県大会も危なげなく優勝。

2試合完封は圧巻。

地方大会も制して2年連続春甲子園大会に出場決定。

同時に全国大会の舞台へ。

試合回数が多くなるのは成長という意味では非常に嬉しい。

それにしても地方大会でも失点が2試合で一点だけ、というには恐ろしい。

これはプロモ黙っていない。

全国大会1試合目はいきなり投手戦となり、9回まで3-3の同点。

初めてのタイブレークとなり、表に打線が爆発。

できればタイブレークになる前に決めて欲しかったが、この結果を見せられては監督も褒めるしかできなかった様子。

そして秋の全国大会初制覇。

魔物の影響もあったものの、それでも準決勝を2点、決勝は1点に抑えた日向選手の力が大きかった。

 

3年目〜

県大会は安心して見ていられる。

ただ決勝には名門や強豪も上がってくるので、慢心せずに決勝を戦ってもらいたい。

去年の名門が決勝に上がらず、それを破ってきた強豪校との決勝戦

ここでは打線爆発し、3回以降は毎回点を取ってくれた。

夢の夏甲子園に初出場となった。

 

夏甲子園では初回、松本選手にホームランが飛び出し、今日も打線爆発か、と思われたが、

それ以降相手投手を崩すことができず、追加点が取れなかった。

守備でも3回と6回に1点ずつ入れられ逆転。

大きく点差を離されなかっただけに、「いけるいける」と監督が相手を舐めてかかっていた。

気づいたら9回となり、ようやく焦り出すも時すでに遅し。

あえなく凡退となり試合終了。

夏甲子園の夢は初戦敗退で幕を閉じた。

振り返り

転生投手をエースとして仕上げ、1年目の新入生のほとんどが高い能力値を持ってきてくれた。

この能力値を遺憾無く発揮し、1年目から大きく結果を残すことができたチーム。

練習試合を始め、公式戦でも多くの勝利を挙げられたことから、野球部の評判は2年目途中には強豪に。

選手層としては福島チームより強く仕上がったと思う。

 

気になったところは日向選手の打撃能力の低さ。

転生投手は一部を除いて打撃能力が低い傾向になりそう。

ミートパワー両方ともGとかザラに出てきていた。

その分投手能力が最初から高い状態でくるものの、ここぞで打順が投手に回ってしまうと、代打も考えなくてはいけなくなるため監督は頭を抱えていた。

 

それではまた次回の記事でお会いしましょう。