かずたかの毎日

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Mリーグ ✖️ 栄冠ナイン 3チーム目 島根編

こんにちは。

 

かずたかです。

 

今回は島根でプレイしたチームを紹介しようと思います。

Youtubeとか見て育成について勉強しながら進めてみました。

 

選手紹介

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スタメン

1番 セカンド 村上 淳選手

入学当初

最終

一番打者としてある程度の完成を見せた村上選手。

チャンスメーカーで出塁率を増やし、出塁したら盗塁で得点圏へ。

対左投手にも強いので高い打率を残すことができた。

入学してすぐから盗塁のセンスが光り、1年生からスタメン待ったなしの青特だった。

能力値としては平均的、セカンドとしては守備、送球はちょっと下くらい。

 

2番 ショート 滝沢 和典選手

入学当初

最終

入学した時はショートとして活躍できなさそうな状態。

何より送球Eが痛い。

合宿で送球をDにしたことでなんとかギリギリいけるか、というところ。

青特でなんとか戦えるようになったが、今一つの能力となった。

それでも打率4割弱、8打点はなかなかの成績。

ただ、今思うと「二番・・・?」という感じ。

3番 サード 猿川 真寿選手

入学当初

最終

メインポジションはキャッチャーなものの、絶対的なキャッチャーがいるためサブのサードでレギュラー。

入学時から打撃能力値は高く、星も166と高水準だったのに成績は2割弱と奮わなかった。

確かにバントをさせるシーンもあったが、それを差し引いても打てていなさすぎる。

能力値以上に何か足りないものがあったのかもしれない。

4番 キャッチャー 渡辺太選手

入学当初

最終

転生(谷繁)選手。

キャッチャーAの青特のおかげで投手陣の能力の低さをカバーできた。

1年目からレギュラーで4番を打っていたが、思ったほど好成績を残せなかった。

本塁打5本はチーム最多なものの、能力的にはもっと打ってもいいかな、と思った。

あと打率が3割に満たなかったのが気になるところ。

安打を打てる青特がついていたらもっと違っていたのかもしれない。

5番 ライト 堀慎吾選手

入学当初

最終

転生選手。

1年生ながら外野のレギュラーを勝ち取った。

それだけ元の能力値が高かった。

渡辺選手を含めて帰って来れなかった選手を、しっかり返してもらいたい意味を込めて五番においた。

チャンスAをしっかり活かしてもらいたいところだったが、思いの外打点には繋がらなかった。

ただ、打率は3割後半ということでしっかり打てているので惜しかったところ。

6番 レフト 高宮まり選手

入学当初

最終

守備はほぼ捨てて、Gだったミートをしっかりと育成した。

初めからCだったチャンスを活かしてバフを乗せ、打者能力はそこまで高いわけではなかったが打率は3割に乗せられた。

走力はDで止まってしまったが盗塁も決めていて、積極的な姿勢を見せてくれた。

7番 ファースト 瀬戸熊直樹選手

入学当初

最終

高い能力値で入学したものの、ポジションが被っていたためファーストにコンバート。

そのポテンシャルをしっかり活かして良い成績を残してくれた。

次世代の主力選手になってくれそうな選手。

強い青特を持ってきてくれればクリーンナップも任せられたので惜しかったところ。

8番 センター 鈴木たろう選手

入学当初

最終

ムード持ち、かつ流し打ち持ちということで能力値よりも青特でレギュラーを勝ち取った。

盗塁に若干のセンスを見せていたので、しっかり足でも稼いでもらった。

残した成績はさすがと言ったところ。

パワーを育成する機会があればもっと打点を伸ばせたかもしれない。

9番 ピッチャー 園田賢選手

入学当初

最終

エースとして育成。

もう一人育成して2大エースとしていく方法も考えたが、やはり絶対的エースを作った方がいいと思って園田選手を先発で起用。

合宿と特訓で青特をつけることができ、ついたどれもが強い青特になった。

入学時持ってきた変化球が1つながら、最初から変化量4と空振りが狙える数値だった。

もう一つ変化球を覚えて総変化量は11に。

能力値だけ見れば星80台からだいぶ強くなった。

もっと試合数が稼げていれば500台も目指せたかもしれない。

控え

ピッチャー 佐々木 寿人選手

入学当初

最終

抑え投手。

園田選手より全体的に一回り能力が下回る数値。

青特がランナーがいる時に発動するものなので、常時打者に対して発動する青特が欲しかった。

対ピンチ、打たれ強さがCなのは偉いポイント。

ピッチャー 石橋 伸宏選手

入学当初

最終

強い青特に恵まれて3番手の投手としてベンチ入り。

対ピンチ、ノビもEがなったのが惜しいところ。

ただ、試合数を多く稼ぐことができず登板の機会を得ることができなかった。

高いミートを活かして安打を出せる投手としても活躍できるかもしれない。

ピッチャー&外野手 黒沢咲選手

入学当初




最終

コントロールとフォークを鍛えた黒沢選手。

スタミナの低さが目立つので活躍の場は中継ぎor抑えで活躍してもらいたいところ。

打者能力もそこまで悪くないので打って欲しいところだが、青特関連が弱いのが惜しかった。

ピッチャー&ファースト 前原 雄大選手

入学当初

最終

貴重な勝ち運持ちだが、入学したのが遅すぎた。

入学時からフォークが変化量5とエグい変化量でやってきた。

育成もコントロールを少し鍛えたところで終わってしまった。

ピッチャー 浅見 真紀選手

入学当初

最終

変化球2つ、コントロールDでやってきた浅見選手。

捕球もDでピッチャー返しに反応できるのも偉いところ。

強い青特が無いものの欠点という欠点がないのが今の所の強み。

キャッチャー 瑞原 明奈選手

入学当初

最終

渡辺選手がキャッチャーとして強いため、出場の機会は得られなかった。

チャンスや対左がCなので投手や守備固めの後の代打で活躍できるかもしれない。

ファースト&外野手 松ヶ瀬 隆弥選手

入学当初

最終

1年以上走りまくった結果、走力がBまで上昇した。

代走要員として一流に育った。

外野とファーストが守れるので、代走で出れる機会が多いのは嬉しいところ。

セカンド&ショート 日吉 辰哉選手

入学当初

最終

Gが多すぎるのでちょっと活躍の場は見えない。

個人的にラインドライブは好きだが他が弱すぎるので、今後の育成次第で活躍の場を見出したいところ。

外野手 渋川 難波選手

入学当初

最終

4番手外野手。

ミートと走力、青特が強いのでレギュラーが調子悪ければ出場機会がすぐにやってくる。

成績は残せなかったものの、仮に3年生がいなくなった場合の主軸選手になるのは間違いない。

サード 和久津 晶選手

入学当初

最終

サードとしては守備関連がすこし微妙なところ。

守備としては守備と捕球を上げ、打撃としてはミートを上げたいところ。

ショート&外野手 丸山 奏子選手

入学当初

最終

送球Cということでショートの必要条件はクリアできていた。

ただ、補球がGだったのでそこを鍛えただけで終わってしまった。

パワーを鍛えなくても前線に立てるので、そこも強みになった。

試合結果

1年目〜

夏大会は初戦は勝てたものの、2回戦で敗北。

星100程度の園田選手が2点に抑えたのには驚いた。

2回戦の6失点が、今時点での本当の実力と言ったところ。

秋の県大会も同じく2回戦敗退。

初戦は7得点取れたのに驚いた。

県大会を突破できなかったため、1年目の公式戦はここで終了となった。

2年目〜

去年勝てた相手にまさかの敗戦。

夏の県大会は初戦敗退となった。

秋の県大会は危なげなく勝利し優勝。

初めてのタイトルを獲得した。

地方大会は2回戦で敗退。

両試合とも接戦となったが2戦目は生することができなかった。

春甲子園にはお呼びがかからず、2年目の公式戦はここまでとなった。

3年目夏大会

因縁の夏大会。

危なげなくベスト8まで勝ち進み準々決勝で強豪(出雲水産)とぶつかるも、園田選手が好投し1点に抑え、打線もかさなり勝利を収めた。

この時まだ学校の評価は「そこそこ」。

ジャイアントキリングを果たした。

県大会ベスト4となる準決勝で敗退。

4回、相手にビッグイニングを与えてしまいこれがほぼ決勝点。

取り返すことができず、3年目の夏もここで終わることとなってしまった。

 

振り返り

今回は入学時に谷繁選手を迎えてのプレイとなりました。

谷繁選手はなんと言ってもキャッチャーA。

ある程度投手の力が不足していてもカバーできるかな、と思い投手の厳選はそこまでしませんでした。

結果、星360の投手でもそれなりに戦える試合運びをすることはできたと思う。

それでも今までの高校に比べて打線が出なかったのが、全体的な敗因になったと感じた。

 

それではまた次の記事でお会いしましょう。