かずたかの毎日

かずたかの毎日で起きたことを書き記す雑記ブログです。

やっぱり基本的なところが何事にも大事ってこと

こんにちは。

かずたかです。

 

この土日、フリーになる時間がたくさん取れたので趣味である麻雀を打ちに行っていました。

勝つために打つのもいいですが、私は「みんなで楽しく打つ」というのを楽しみにしています。

そのために自分に何ができるかと言えば、周りに嫌な気持ちにさせないように打つことです。

点数申告とかもそうですが、何より所作や返事、挨拶なんかは常に心がけています。

点数や役は周りがフォローしてくれますが、その他の所作、返事、挨拶はフォローしにくい内容です。

今回は自分がなぜこれらを心がけているのかを紹介したいと思います。

 

挨拶が大切

ゲームが始まる時、「よろしくお願いします。」から始めましょう。

やはり第一印象はすごく大事です。

フリーで遊ぶ場合はほとんど初対面の人たちなわけなので、いい印象を持ってもらった方が会話のやりとりや、ゲームの進行に関しての少なからず好影響をもたらすはずです。

 

返事が大切

麻雀は直接人とやりとりをするゲームです。

やりとりをする中で会話は必ず発生します。

ゲーム中に関係ない話をするのは良くないですが、点棒のやりとりをする際など「言われたことに対して反応する」というのはとても大事です。

点棒のやり取りの際は基本的に「はい」と返事をすれば大丈夫ですし、もし相手の点数申告が間違っていたら訂正をしてあげればいいだけです。

文句をいったりするのは論外ですし、相手をリスペクトしてしっかり反応してあげるのが大事です。

 

所作が大切

牌を乱暴に扱わない、点棒を投げない、発声は大きすぎず小さすぎずはっきりとetc...

細かく分けるとすごく気をつけることがありそうですが、とにかく「自分がやられて嫌だと思うことをしない」という事です。

特に自分が気をつけてる事は以下のことです。

 

①牌を強打しない

危険牌を切る時、立直をする時、ツモった時など気合いが入ると牌を強打したくなる気持ちはわかります。

毎局、毎巡に強打する人がたまにいますが、すごくいやじゃありませんか?

自分も普段は抑えていても跳満ツモ逆転条件などをツモ上がった時は多少強打っぽくなります。

それでも普段はできる限り「置くように切る(ツモる)」ことを心がけています。

 

②しっかり発声する

たまに無発声で牌だけ倒して副露する人がいます。

切った牌は見ていますが、他の人の事は見ていない人がほとんどです。

特に下家は自分のツモる手とかぶって気付きにくいです。

そこでしっかり発声すれば副露に気付けて次の人のツモを止めることもできます。

発声が恥ずかしい、という人もいますが、「ポン」と言うのと「(牌を倒して相手がツモってしまった後に)私鳴いてるのでその牌戻してください」と言うのはどちらがいいですか?

私は圧倒的に前者です。

無駄なトラブルも避けられますし、ゲームの進行上初心者から上級者まで通る道なので初めのうちからしっかり発声する癖をつけた方がいいと思います。

 

③独り言に気をつける

独り言って意外と周りに聞こえています。

ブツブツ言っていると周りは気になってゲームに集中できません。

あと独り言言ってる時って自分に集中しているので、仕掛けたい牌に気付けなかったりします。

それもあるので独り言はなるべく言わず、心の中に留めるようにしています。

あと裏目を引いた時にすごく喋る人もいますね。

その人の手牌を見ていないので裏目のショック度合いは計りかねますが、すべての打牌に裏目は存在します。

それにいちいち反応していたらただのうるさい人になってしまいます。

ある程度の裏目は受け入れていくことが大事です。

 

まとめ

麻雀はすごく面白いゲームで、高い手を作り上げたり、相手の当たり牌を止めたりするとすごくテンションが上がります。

しかし、麻雀というゲームの特性上必ず「対戦する相手」がいることを忘れないでください。

自分の行動が相手に少なからず影響を与えることを心に留めておいてください。

 

楽しんで欲しいという気持ちもありますが、対戦した人に「あの人ともう一度打ちたい」と思ってもらえる人が増えると嬉しいです。

 

それではまた次回の記事でお会いしましょう。